AFURI@原宿
最近はまってる？ウルトラマンスタンプラリーの続きで原宿へ。
すると全面ガラス張りで光が漏れるお店が横断歩道越しに見える。
「これかな」
と信号が青になり、近づくと看板があった。
外にメニューがあり、そこから検討。
決めてからお店の中へ。一瞬入り口がわからなかった。
中に入って自販機で食券を購入。
ビールも飲みたかったが、見当たらず、どうでもよくなる。
店内は女性客が多い。10人いたとしたら男性客は2人といった感じだ。
場所が場所だけにわざわざ食べに来たのだと思う。
とりあえずと言っては何だが、塩ラーメンを注文。女性店員が「何とか油の何とかは何とかで…」店内は賑やかなのと、その店員の早口で何を言ってるのかわからず、「油多め、少なめ」と言ったのかなと適当に解釈し、「普通で」と言う。
カウンターの前を見ると油の量の調整みたいなことが書いてあった。
ちーゆって言ったのか。
しかもiPhoneで「ちーゆ」って打つと変換候補に「鶏油」と出るではないか。
でも普通の人は知らないでしょう？
油多め、普通、少なめ？って聞こうよ。って思った。
厨房を囲むようにカウンターがあり、厨房にはスタッフが4人。女性ばかりと思いきや、一人だけ男性が…
この人いかにも店長だな、って思えた。
割合、ラーメンはすぐ来ました
うまそ〜。
麺は透けて細い麺が見える。
見た感じもそうだが、スープをすすると結構油が濃い。これで普通なのか、と思った。でも恵比寿の時のような苦手な味ではなかった。(苦手というのはただ美味しくないなぁと感じただけであまり細かいことは覚えていない。)
ただ、全体としてまろやかな感じで、炙りチャーシューや味玉、メンマ、海苔の味がすごく引き立っている。
炙りチャーシューは本当に美味しいです。
麺は細いです。そうめんと言っても過言ではないです。がっつり系は嫌うでしょうね。私も太麺派です。でもひいき目話に見ても美味しいラーメンである事は間違いないでしょう。
あともう一つケチつけるとレンゲと丼があっていないのか、スープが最後まですくいづらかった。
同時に入った女の子がつけ麺を頼んでいて、これも気になりましたね。
また再訪ありです。
ごちそうさまでした。
江戸前煮干中華そば きみはん 五反田店
12月25日来訪
つけ麺TETSUの系列らしい。
2席ほど空いててすぐに座れました。
注文したのは「味玉 江戸前煮干し 中華そば（醤油）¥860
オーダー品は比較的早く来ました。
スープはパンチがなく、薄いと感じた。
ちょっと臭みがあるかな。
麺は細めの縮れ麺。僕は結構好みだ。
味玉はほとんど生に近い。
スープにかき混ぜたらちょうど良くなるかな。
山手線の高架下だが道路を横断するために信号のある方へ回らなくてはならず、少し不便なのが残念。
ごちそう様でした
くじら食堂@東小金井
自宅に帰る途中にあるラーメン屋。自宅で食事を用意していただけるので、なかなか行けないのだが
最近は行列もできていたり、行ける機会あっても、すでに店じまいだったりで、久々、店に寄ることができました。
始めて特製ラーメンを頼んでみた。
¥870円。ビミョーに安い。
最近はダイエット中ということもあり、大盛りにせず真ん中の200g。
そう言えば今日はあの店長っぽい人いないな。初めて見る人が麺をこねている
チャーシューはもはやチャーシューではないね。肉厚プルンプルン。
玉子もいい感じ。
スープは相変わらず薄いです。
その分酸っぱさが際立つ。、
まあダイエット意識するならオールマウンテンだけど。やはりここのラーメン屋は麺が美味しい。
スープに魚粉。卓上スープ、ニンニクを入れて、味の変化を楽しむ。
200gでもお腹いっぱい。
ごちそうさまでした。
今度は限定の油そば頼むかな。
麺屋 菜々兵衛@北海道物産展in新宿高島屋
新宿のハンズへ買い物していると高島屋で北海道物産展をやっていることに気づいた。
食べレコでチェック。4点以上叩き出している高評価なお店のようだ。
お店の前のメニュー
5名3組ほど並んでいたかと思います。10分ほど並んで、注文後、随分時間がかかった気がします。15分ぐらい。
見た目は濃厚。でも美味しそう。
麺は柔らかい。
穂先メンマが5本ぐらい入っていた。
嬉しい〜
鳥チャーシュー。鳥っぽさを感じない。
やはり全体的に濃いからだと思う。
でも高評価だけあっておいしかった。
ごちそうさまでした。
麺処美空（びくう）＠神保町
■訪問日：8月3日（土）
■訪問時間：14時00分
■交通手段：神保町駅 徒歩5分ぐらい？
■待ち人数：0人
■席待ち時間：-
■注文及び支払い：食券制
■料理待ち時間：10〜19分
■お冷や：セルフ
■注文品：
息子：ら～めん ¥650
自分：味玉つけめん ¥800 別皿生姜 ¥50
よめ：生姜つけめん ¥750 トッピングほうれん草 ¥100
■スープ：
とんこつベースの煮干し汁
■麺：カネジン食品の太麺
■具：後述
■感想
神保町へ買い物へ。
家が出るのが遅くなり、遅い時間の食事になってしまった。
御茶ノ水から歩いたのだが、候補は「麺処 くるり 御茶ノ水店」
（http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13138424/）、「Soup」（http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13133252/）そしてここ美空から選択し、歩いてて一番近くを通った店になった。
この店は立地に関しても細かくリサーチをしているらしく、まんまとこの罠にハマったかｗ
店内に入ると食券機が店の右側にあり、待ち用の椅子には３名が並んで待っていたが、彼らはすぐに座り、さらに３席が空いたので我々もすぐに座ることができた。
店内には料理の写真もあるので悩んだ時は見た目で検討することもできる。
食券渡して椅子に腰をかけた時、量をどうしますか？と聞いて来た。量の詳細に関してはカウンターの上に書いてあったのを見て、私、大盛り、嫁と息子は並にした。
席に座ると、店員の背中が目に入った。
何かこのフレーズ、何処かで聞いたことあるぞ！ノーリーズン？
違う。ノーボーダー？ラーメン繋がりだけど違う。
「NO MUSIC NO LIFE」? これか？
それにしても時間がかかる。
暇なのでカウンターの卓上にあるものをいろいろ見たり、
中央の麺をチェックしてみたりする。
１０分後やっとこ１つ目の料理が運ばれた。
息子からスープをいただく。
？これ息子食えるか？
苦味があり、好みが分かれそうな１品だ。
魚だしの臭みが残っている。
これは「マズイな（味がではなく、息子が残す可能性に対しての意」)と思い、カウンターのトッピングメニューを見て「別皿生姜」を追加注文する。
結構たっぷり盛られている。こんなに生姜が欲しいかどうかは別として、これで50円ってお得だ。
順番に作っているようで、ラーメンの後、つけ麺を作り始めた。おそらく嫁のだろう。
麺が茹で上がり、湯切りをするのだが、これが見てて面白い。
腰を低くして湯切りする方の腕を前後にカクカク動かしながら湯を切るのだ。
麺屋武蔵系で修行していたと言う話だが、やはりそこでの経験が生かされているのだろうか。
最初のラーメンが来て６分後、生姜つけめんの麺のみが出される。
１分ぐらいしてスープが出されていた。
そして３分後、私のが運ばれてきた。
スープをいただく、ラーメンとは違う。
臭みがない。息子はこっちの方がよかったのではないか・・・・。
この違いはかつて訪れた小作の「いつ樹」の時と同じだ。
ところでチャーシューは？
５mmほどの小粒が（と言うかカス？）あるだけだった。入れ忘れ？
そう言えばトッピングのほうれん草も私のに入れるのか嫁の方に入れるのか忘れて再確認していた。ピークが過ぎて少し気が抜けてしまったのだろうか？
息子の食べるスピードが遅かったので、「交換しようか？」と言ったが、拒否をしたので、そのまま食べさせたが、やはりスープだけはダメだったようで、残してしまった。
もし、臭みに敏感であればつけ麺がオススメかな、と思います。
細かいことはともかく若い経営者の熱い思いが感じられるラーメン屋でした。
ご馳走様でした。
正直残念な気持ち。ちばき屋＠葛西
■訪問日：9月11日（水）
■訪問時間：11時54分
■交通手段：東京メトロ東西線葛西駅
■待ち人数：0人
■席待ち時間：-
■注文及び支払い：後払制
■料理待ち時間：8分
■お冷や：一杯目は配膳式、2杯目はセルフ（卓上ポット)
■注文品：支那そば \700 煮卵 \100
■感想
いきなり書きます。
接客態度に疑問を感じる。
今日は東京駅に用事があり、空いた時間で日本橋から葛西までずっと前から行きたい「ちばき屋」に行きました。
店は駅から近く5分もかからない。念のためGPS頼みで行った。しかしあまり反応が悪く、行きすぎてしまったが‥
結構綺麗なお店。もっと古いのを想像してました。
店内に入るとマスコミが取材している‥
厨房にはオーナー千葉さんがせっせと汗を拭きながら手を動かしてました。厨房にはカメラも入り、カウンター越しからと2箇所から。どこのテレビでやるんだろう。たまに千葉さんに指示まで出してる。
昨日オフィシャルのホームページを見ていたのだが、もともと千葉さんは料亭や会席料理の人、自然の味を活かした上品なラーメンが楽しめるのではと勝手な想像をしていました。
テーブル席が一つあり、メディア関係者が座ってました。
店員に「ご注文は？」と聞かれたので、あれ？そう言えばメニューが‥と思って店員に聞くと、テーブルにあるランチメニューとカウンターの上のメニューを示した。
マスコミにちょい動揺し視界が狭まったのもあるが、言ってくれればいいのに‥
この辺りから嫌な雰囲気は漂っていたかな。
当たり前のごとく支那そばと煮卵を注文。
待っている間、なるべくカメラに映らないように前後に体を写しながら、辺りを見回す。
被災地支援で一部義援金とあるが、残りは材料費？
なんて意地悪なことを思ったり、カウンターの上にはお持ち帰りの宣伝があるので、商魂逞しいなぁと思って見ていた。
8分ほどで料理が運ばれた。
私の料理が運ばれた時、千葉さんはすでにカウンターから出てメディア対応してたので千葉さんが作ったものではないと思います。そこに強いこだわりはありませんが‥
スープは豚骨と鶏ガラとの事だが魚介系もあるのでは？
あっさりのようでしっかりした味わい。
そしてなんともウマイのがこの麺。
味付けしてあるかのようにスープにすごく絡み、味を引き立てている。
メンマはかなりコリコリと言うより固め。
量は多めである。
チャーシューも最近の傾向よりは固めかな。
オールドテイストではある。
ただこのスープは美味しくて美味しくて、しかも飲みやすいので、
いつもは少しだけ残してしまうのだが、最後まで飲み干したい気分になった。
スープを必死に飲んでいる間、店内は混み始め、ついには外に列ができるようになったようだ。
（外をじっとみているわけではないので（入り口側にはテレビクルーもいるし。。。）
もう少しでスープがなくなろうとした時、入り口で聞こえた。
「２名様ですか？少々お待ちください。」
『（自分のカウンターの両端が）空いてる・・・』
詰めようかと思ったのだが、もうすぐ食べ終わりそうだったので、飲み続けていた。あと、一口二口と言うところに私の後ろに女性店員が・・・・
プレッシャー掛けられてるやねん！！
やっとこさ飲み干してレジの方を見たら、さっきまで誰も居ないはずだったのに立ってこっちをガン見してる。
『勘弁してよ〜』とおもった。
持病の薬を飲み、体の汗を拭いて立ったところ、すかさず
「ありがとうございました〜！！」
と威勢のいい声を出して、私の席の空いたどんぶりを下げに来た。
それが何てことあろう。。。。
超ラーメンナビ
http://noodle.edia.ne.jp/index.php?jb=shop-top&id=3565
これ以上に関しては勝手な主張、愚痴です。読みたい人だけがどうぞ。
どんぶりを下げに来たのはここの責任者「千葉さん」でした。
マジで肩を落としましたよ。まるで食ったらとっとと出て行け、みたいな態度にしか見えませんでした。
（店員も外の客にも気を使ったのかもしれませんがね。）
でもね、これがチェーン店の幸楽苑とか牛丼の吉野家とかすき家なら文句は言いません。薄利多売ですから。
ここはラーメン700円するんですよ。
気持ちよく送り出せとまで言わないけど、不愉快な気持ちにさせない気遣いは必要だと思います。
もう当分行くことはないでしょうね。しかもワザワザ行くことはないと思います。
昼時にマスコミ呼ぶようなお店なんか勘弁。商魂逞しいのではなく、売り上げ至上主義なんだとイメージであった。
