シルバーモンスターの逆襲

崖っぷちプログラマのプログラム以外の話

【青森遠征?】煮干系ラーメン 中華そば あらや@弘前

■訪問日:8月24日(土)
■訪問時間:18時30分
■交通手段:自動車(住所を入れてカーナビ任せで訪問したのでよくわかっていない)
■待ち人数:0人
■席待ち時間:-
■注文及び支払い:食券制
■料理待ち時間:6分〜8分
■お冷や:一杯目は配膳式、2杯目はセルフ(卓上ポット)
■注文品:
息子:支那そば ¥550
自分:こいくち煮干 ¥700
嫁:和風中華 ¥650
(注文した時点では)
しかし、私のこいくち煮干は息子に取られる。
私のところに回ってきた支那そばは嫁に取られる。
結局渡しのところには和風中華(我が家では人気なし)になってしまった。
■スープ:煮干し系醤油など
■麺:支那そば:縮れ細麺 こいくち→ストレート中太
■具:チャーシュー、メンマ、
   和風中華のみ半分にしたゆで玉子が乗っている。
■感想
青森旅行で岩木山から酸ヶ湯温泉へ向かう途中に弘前市内で好評価のラーメン屋「中華そば あらや」に行きました。
正直カーナビ任せで来たので場所や位置関係はよくわかっていません。

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ただカーナビが案内してくれた場所に着いた途端、食べログにあった写真はもとより店の前が異様に広いのですぐにわかりました。

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レンタカーを駐車場に置いて、のれんをくぐります。

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入って右側に自販機がある。
支那そば 550円、安いなー。
濃口が700円。よしこれらを息子と分け合おう。すると嫁が悩む。
「和風中華と豚骨どっちがいい?」
あは、チェックしてない。
グダグダ悩んで何故か和風に。
味玉は二つ、支那そばと濃口に入れ(和風は元々ゆで卵が半分入っているため)、あとギョウザを頼んだ。
中に入るとあれ?夕食時なのにこれは寂しい。お座敷にテーブルが3つあり、そこに1人座ってるのみ。

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それにしても初めて見たよ。こんなコショウ。まさか古くないよね?行列ができるって聞いたので、大丈夫だとおもうけど。

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分後、まず和風中華が来た。嫁が頼んだものだが、息子がすかさず取り上げる。
かなり腹減っていたから、かなりやけだ。

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そして、濃口、支那そばと次々に運ばれて来た。

和風は嫁のところに戻され、注文通りになったのも束の間、息子は私の濃口が食べたいと言い、嫁は支那そばが食べたいと言い出した。

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食べた支那そばだが、煮干し系だと言うことだが、全く癖はなく、普通の醤油ラーメンと言った感じである。
和風中華は普通の鶏出汁の醤油ラーメンで支那そばより濃口。濃口は煮干が利いているが、やや苦味がある。

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麺は支那そばが細麺。

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和風中華と濃い口は中太。
息子も濃口を取り上げ時ながらスープだけは残しやがった。やはり子供にはつらいだろうね〜。
全体的には至って可もなく不可もなくと言う感じである。

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味玉とゆでたまごを並べて、食べ比べてみた。
まあゆでたまごはゆでたまごだ
味玉の後にゆでたまごを食べると物足りなくは感じるが・・・。

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餃子は息子が喜んで食べていた。気に入ったようだ。
変な苦味とか癖もないので安心して食べれる。

ただ全体的に嫁も「ふつうー」と言っていて物足りない様子ではあった。まあ、食べてたのが支那そばだからね、一層そういう雰囲気だったかもしれない。
あまり地方のラーメン事情とか考えた事ないし、青森に関してもここしか食べていないので、勝手な想像になってしまうのだが、競争が激化していない分、あまり奇抜なことはあまりしない方がいい、と言った保守的な考え方もあるのかもしれない、と思った。

ただもっと冒険してもいいかなー、確かにインパクトと言う点ではかなり寂しい気がする。

当たらず触らずならこの店かもしれない。

中華そば あらや

夜総合点★★★☆☆ 3.0



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久々ビビビと来たぜ!麺処ぶらり@目黒

■訪問日:9月3日(火)

■訪問時間:22時55分

■交通手段:目黒駅中央口から行人坂を下って道なり、山手通りにぶつかったら歩道橋を渡りすぐ。

■待ち人数:0人

■席待ち時間:-

■注文及び支払い:食券制

■料理待ち時間:8分

■お冷や:一杯目は配膳式、2杯目はセルフ(卓上ポット)

■注文品:鶏白湯つけ麺 ¥830 味付け玉子(奥久慈鶏) ¥100

■感想

仕事が遅くなり目黒へラーメン食べに。。。。

もう時は11時近くで食べれる店も限られる。

そんな中、食べログで検索。

駅周辺はあまりパッとした店がない。

しかし駅周辺にこだわらないと気になる店が出てきた。私が読者として登録している方が絶賛している。

これは行ってみなくては!

もう遅くて疲れてるけど、目黒駅中央口から行人坂(結構急だ、山で膝を痛めたのでキツイ。)を下る。

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10分も歩けば、そこそこ汗はかく。

山手通りにぶつかったところで、歩道橋を登る。車が来ないのを見計らってダッシュしようかと思ったが、ラーメン食いに行って死んだとか、アホくさすぎる。

 歩道橋で山手通りを渡り、階段を下ったら目の前に店があった。

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かなり遅い時間だがまだやっているようだ。しかも誰もいないのに。。。(やってないとショックなのだが)

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自販機は店に入って入り口近くにある。店の奥を向いているので気づきにくいかも。 

 

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いつも初訪の店では食券機の左上側のメニューを選ぶのがほとんどだが今回は右側のつけ麺を選んだ。
ご主人(と言うより店長かな、日暮里にも店あるみたいだし。そっちは飲み屋も兼ねてるようだが、こっちはそんな感じではない。)が厨房の外に出て、食券を受け取り来てカバンを入れるためのカゴを席の近くに置いてくれた。
お気に入りレビューアーもつけ麺を食べて絶賛していたからだ。
あつもりをお願いしたら「合わないかもしれませよ」とのことだった。
なのでそのままでお願いすることにした。
それにしても静かなお店だ。誰も来ないんだからそりゃそうだ。
しばらくぼっーと店内を見回していた。
8分ほどでつけ麺が来た。
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やはり見た感じは綺麗だ。
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麺は中麺ストレートってところかな。
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早速ずるっと。
最初は普通に感じた。

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山くらげ。前に好きだった国分寺にあった和尚と言うラーメン屋でも入ってたな。燻製の香りと共にあのコリコリ感がたまらなかった。なぜかあのラーメン屋はいまや奥多摩にある‥
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チャーシューは3枚だったかな。
薄いが太っ腹に感じた。
とろっと溶けて美味い!

 

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 味玉は私のお気に入りな感じになっている。
ゼラチン状でしかも少し甘みがある。

しばらく食べていくとしょっぱくは感じるが鶏ガラの白湯麺の割りには濃厚でしかも飽きが来ない。もう少しつゆが麺に絡んでくれると嬉しいとは思ったりするが、けどこれうまいわ・・・と思い始めた。

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卓上に「薬味ネギ」と書かれたものがある。ネギ、大蒜(にんにく)、ゴマ油、塩、レモンと書かれている。これまで他の店でこういうのを入れると失敗することが多々あったので、だんだん満足しているのに、もったいないかなあと・・・・。

でも入れてみた・・・・・。
味が良くなるとは言わないが、悪くはならない。これはこれでウマイ。
この時に「ビビビ」と来た。

このラーメン屋ウマイ!

最後は夢中になって食べ、スープ割りをもらって満足して飲み干した。 

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 感動のあまり店主に「久々うめえ言えるラーメンが食べれました。」と言った。
しかし店主の顔はなぜか曇ってる。
「でも夜は寂しいですよね・・・。」
「え?」
「この大通りじゃ・・・」
「確かに・・・・」

結局自分が入ってから店を出るまで客はなし。
恐らく店主もラーメンには自信はあるのであろう。しかし立地条件が悪くて客が来ないのを寂しがっているようだ。
阿佐ヶ谷の人気店「チキュウ」もそうだが、食べログで高得点でも立地が悪いと誰も寄らないよな。お店の周りに何があるかわからないが、普通に住宅街だったりすると、家で食べる人が多いだろう。自分だってラーメン食べ歩きを趣味にしてなければ、家に帰って食べる。この当たりに会社でもあれば食べてから家路に向かう人もいるだろう。
しかしそのような立地ではないように見える。そして目の前の山手通り。飛ばしている車ばかりだし、店前も駐禁だろうからリスクを負ってまで食べる人もいないでしょう・・・・。どうすれば入るのか、自分にはわからない。
「また食べに来ます」とだけ言い残してきた。
「お気をつけてお帰りください」

ラーメンの味だけでなく、心配りがいいお店でした。

 

ぶらり 目黒店
夜総合点★★★★ 4.6

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優しい天然素材のラーメン づゅる麺池田@目黒

■訪問日:8月29日(木)
■訪問時間:20時30分
■交通手段:JR目黒駅 徒歩5分
■待ち人数:0人
■席待ち時間:-
■注文及び支払い:食券制
■料理待ち時間:7分
■お冷や:一杯目は配膳式、2杯目はセルフ(卓上ポット)
■注文品:味玉つけ麺 ¥900
■スープ:煮干し系
とんこつベースの煮干し汁
■麺:中太つるつる麺
■具:メンマ、味玉、チャーシューぶつ切り
■感想
目黒駅から坂を下ったところにある。
その間通ったラーメン屋は4、5件ほど。
つけうどん屋とつけ麺屋が並んでいた。
 
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お店の前に立つと食券機が‥
 
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店の外に食券機があるので、購入。
店の外にあると写真が撮りやすいw
 
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ラーメンの説明も食券機の横に書かれている。そうだよね、普通、こうあるべきだよね。ネットがあるからそれ見て来るけど、そうでなければ、外から情報を得なければいけないのだから、こうあるべきだよね。
 
とりあえず初訪問は毎度、左上のメニュープラス味玉と言うことで、味玉つけ麺をポチッ。
 
  、、、、中に入ると客二人に店員1人、ちと寂しい。店長の池田さんかな、寡黙な若い人。「いらっしゃいませ」とボソッと、なんか不機嫌のような雰囲気。
あまりの雰囲気に「あつもりにして」と言えなかった。
 
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座って待っていると、お客さんが1人、2人と帰って行く。
「ありがとうございました〜〜!!」
ええ?元気がいい。
 
5分ほどして料理が来た。
「お待ちどうさまでした!!」
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またこれは見た目独特的な様相。
キャベツも乗っていることからかなり口説いのだろうか。
 
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麺は中太ストレート。いつもは一口スープに口つけてから、麺を食べるのだが、今日は麺からつけて、食べた。づゅる!
なるほど、麺は固めで音を立てて食べてもらうことを意図しているようだ。
 
スープは煮干し系だと思ってたが、そうでもないようだ。
カツオの風味が強いかな。しかしなんとも独特的だ。
 
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チャーシューもぶつ切りだが思いっきりがいい感じ。
 
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スープは見た目よりそんなにくどいものではない。なのでキャベツは少しは野菜も取りましょう的なものと思った。
 
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メンマはあまり印象に残りませんでした。すみません。
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味玉は食感は良かったが、あまり味付けなどはしてなく、無味な感じだ。
 
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最後はスープ割にしていただいたが、卓上テーブルにあった大辛の七味、あまり変化を感じられなかった。
 
最後は食器をカウンターにおいて、テーブルの上を布巾で拭いていると「ありがとうございました!!」と元気な声が。
 
いやぁ、写真撮っていたから嫌われていたかと思ったw
 
ご馳走さまでした。
 
づゅる麺池田
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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ばんから 竜王バイパス店@竜王

■訪問日:8月13日(火)

■訪問時間:15時48分

■交通手段:甲府昭和ICより国道20号(甲府バイパス)を韮崎方面へ車で2分

■待ち人数:0人

■席待ち時間:-

■注文及び支払い:食券制

■料理待ち時間:7分

■お冷や:一杯目は配膳式、2杯目はセルフ(卓上ポット)

■注文品:味玉つけ麺 ¥850

■感想

南アルプスから下山して甲府昭和ICで東京へ帰る途中に寄りました。

山から降りてきた時のラーメンってえらくウマイんです。

体が塩分や炭水化物を求めているんですね。山に登る時は油っこいこともあるので、あとあと辛くなるのですが、下山後であれば関係ない。

前からあることはわかっていたのですが、あれこれ寄るタイミングがなくてついに寄りました。

しかし南アルプスに向かう時はいいのですが、帰りは反対車線にあり、しかも分離帯があるので店のある場所では右折ができなく一歩先の交差点で右折して店の奥から入るようになります。(説明が難しい)

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とりあえず頑張って?店の駐車場へ。

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店内に入ろうとするとどーんと自販機が立ちはだかる。

店はえらく広い。宴会もテーブル席が沢山あり、ファミリーや友達通しをターゲットにしているのは明らかだ。
食券を渡すとカウンターではなく、テーブル席に通された。

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お客はカウンターに1人しかおらず、店の中は殺風景に感じる。
なんか目の前が「がら〜ん」と言う感じ。
カウンターに座っても背中が寒く感じるだろうな。8月だけど。。。。
フロアには女性が2人いたが、ポーカーフェイスで黙々と仕事をしていた。
地元の高校生だろうか。

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料理は7分できた。「ばんから」自体久々だったのでこんなのだったかと。
とりあえず一口ずるっと。
なんだ、悪くはないじゃないか。

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酸っぱ目に加え、しょっぱさを感じるが、言う程でもない。
ごまの風味いい。
ただ『東京豚骨』ということだが、こんなんだっけ?と言う感じではあるが?

 

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麺は黄色いたまご麺。酸っぱ目のスープにはこういうのが合うのだろうね。

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チャーシューは柔らかめ、枚数は失念。

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メンマも悪くはないです。

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味玉もいい感じだと思います。

ラーメンに関しては僕は満足。

多分、ラーメン通の人から言わせたらこんなのマズイ、二度と行くか!と言うレベルかもしれません。でも、僕はすげーうまい。とは言わないが、それなりに満足できるレベルです。そもそもチェーン店ですからね、それでこれだけのラーメンが食べれるなら満足です。

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最後にスープ割りをお願いした。ポーカーフェースの配膳係の女性がニッコリしながら対応してくれた。

食べている最中、拳をポキポキやってて、フロアーをフラフラしてて、え?地元ヤンキーって思えてしまったのだが‥

まあ、全体的に甲乙はつけ難いところはありますが、ファミリー向けの人気チェーン店、いろんな意味で地方の風味もあっていいんじゃにですかね。

また南アルプスに来た時は寄るかもしれませんね。

オフィシャル
http://www.ramen-bankara.com/


 

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麺屋一燈@ローソン

近くのコンビニに寄った時に気になったので、昼休みに買ってみた。

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つけ麺 ¥540
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生姜おにぎり ¥125
 
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芳醇つくねおにぎり ¥210

計875円 それに ¥125のお茶を入れたら、ちょうど1000円
ローソンに嵌められた感ありありw

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開けて見た。

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ご指南に沿って見る。
「ご指南」っていうほどでもない。
しかも自分(ローソンが一燈に対する?)に対して尊敬語である。
それなら「お召し上がり方」だけでいいだろう。

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あら?

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具は除けてから、「ほぐし水」をかければよかった。お召し上がり方にはスープに入れろ、って書いてあったけどね。それだとスープが吸われないか心配だったのだよ。

麺はモチモチと言うよりネチネチ?
スープはピリ辛で、一燈と言うよりは青葉に誓い。

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青菜が入っていて、もしや「モロヘイヤか!」と思ったら小松菜だった。

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チャーシューは2枚。鳥ももだと思う。柔らかい。

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メンマは一本だけだが食べ応えはあった。と言うか麺が少ないなー。
これで540円。店舗の方がコスパいいです。

次に生姜おにぎりを頂く。

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見た目は普通の三角おにぎり。

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え?
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刻み生姜が入っていると言うことだが、これはちょっと…
「刻み」と言うよりほとんど「すりおろし」しかも生姜はチョットであとは出汁につけてるだけ。
ご飯も相変わらずだよね。Sに負けてる。これならSの昆布おにぎり買った方がいい。

次に「芳醇つくねおにぎり」を頂く。

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つくねは丸いが、おにぎりは三角。明らかに…、である。

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つくねとご飯の間に「カリカリ梅」がある。つくねとカリカリ梅は味はいい。
つくねにはシソも練りこんであるようでシンクロさせる狙いなのだろう。
そう言えば梅に集中してしまって、つくねの軟骨には気づかなかった。
まあ梅とつくねは合うか合わないかと言うと「?」、合うとは言い切れない。
どっちにしても210円は安いとは言えない。むしろ高い。150円から160円が庶民感覚なのではないか。

何だか値段だけはアベノミクスなコンビニランチになってしまった感が否めない。ローソンは社員だけボーナスアップなんでしたっけね?

皮肉タップリになってしまいましたがw
ごちそうさまでした。

最後に原材料名をアップ。

冷やしつけ麺
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生姜おにぎり
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芳醇つくねおにぎり
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雲呑が売りかな。支那そば屋こうや@四ッ谷

■訪問日:8月7日(土)
■訪問時間:21時30分
■交通手段:JR四ッ谷駅 徒歩5分
■待ち人数:0人
■席待ち時間:-
■注文及び支払い:後払制
■料理待ち時間:10〜19分
■お冷や:配膳式
■注文品:雲呑麺 ¥900
■スープ:
とんこつベースの煮干し汁
■麺:細麺
■具:メンマ3、4本、チャーシュー2枚、刻み葱、海苔、雲呑5個
■感想
仕事が遅くなり、どこかへ食べに帰ろうと思いよってみた。
この店に来たのは2度目(のはず)で、場所ってここだけ?表ってこんなんだったっけ?
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中に入れば、あれこんなに奥行の長い幅の狭い内装だっけ?こんなに小綺麗な店だっけ?と記憶が…、確かに行ったのは5年以上も前だが…
 
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メニューを見て即決!雲呑麺をたのむ。
それにしても店は完全に飲み屋状態。学生?騒いでいるのもいる。
 
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ラーメンは3分ほど出来た。
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すごく熱々だ。夏場に極力汗が来たくない人は控えた方がいいだろう。
 
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まずはスープをいただく。
あっさり鶏ガラベースの塩ラーメンか?
無駄もなく、くせもなく、まろやか。
しょっぱさも普通である。
 
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次に麺をいただく。
細麺ストレートだ。ちょっとコシがなく、淋しい感じだが悪くはない。
 
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さて、このラーメンの主役になろう雲呑を頂く。
ジューシーと言うわけでもなく、生姜がすごく効いていると言うわけでもないが、非常にバランスが取れたお味。
 
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何とも嬉しいのが、この肉の詰まりようだ。五つも入っているので、満足だ。
 
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メンマは小ぶりなのが数本。少し新鮮味がないように感じた。
 
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チャーシュー…じゃなくてこれは脂です。よく言えばコラーゲンw
味付けも甘い。
 
ただ全体的には美味しくいただけたと思っている。
 
実は前に食べた時は、すごくマズイ店だと思った。なぜワザワザ不味いと思った店に行ったのか?は自分の舌の再確認なのだが、それにしても、舌が変わったのか記憶違いなのか、もしかしたら店そのものを間違えていたのだろうかw、永年経った記憶と言うのは恐ろしく検討違いだと思った。
 
ただ、ラーメン食べてる最中にタバコの匂いがしてくるような時間帯はご遠慮ですな。
 
支那そば屋 こうや
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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赤坂麺処 友@赤坂

■訪問日:8月1日(木)
■訪問時間:20時28分
■交通手段:営団地下鉄溜池山王駅 徒歩5分
■待ち人数:1人
■席待ち時間:4分
■注文及び支払い:食券制
■料理待ち時間:3分
■お冷や:セルフ
■注文品:半熟煮玉子 芳醇あごだし醤油
■スープ:魚介系醤油
■麺:中細ストレート
■具:豚チャーシュー1枚、メンマ太め短め2本、のり1枚、水菜、ネギ
■感想
仕事帰りに溜池山王に立ち寄り、そのまま当店へ。
ほぼ赤坂の繁華街の奥?に位置する。
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店構えは大きくネオンも目立つのですぐに見つけることができた。
中を除くと満席。1人待っているようだった。飲みの帰りの人もいるのか、お酒の後に立ち寄る人もいるようだ。生ビールを飲んでいる人もいる。
店の入口の右側に自販機はあり、購入後店員が来て、すぐに食券を渡した。
 
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お店をプロデュースしたのは音楽関係者という事らしいが、中に立っている店員は男性4人で、プロレスラーのようながっちりした人ばかりだ。これもイメージ戦略?
 
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しばらくして注文品がきた。
ラーメンと一緒に「ゆずラー油」なるものも来た。
スープをすする。
マイルドな味わい、くせはなく食べやすい魚介系スープだ。アゴと煮干しがいい感じだ。ただ少ししょっぱいかな。生ワカメが結構入っているので、これかな?
ただこれがないとつまらないラーメンになってしまうかもしれない。
 
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麺は柔らかめ。周囲の注文を聞くと「固め」を頼む人が多いようだ。
 
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玉子はゼラチン状で程よい、味付けもグッド👍
 
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メンマは太くて短いのが2本。コリコリして美味しいのだが、少し物足りないかな。
チャーシューは豚バラだと思うが、柔らかくて、崩れてしまった。
水菜が入っているので全体的に優しい感じのラーメンと言った印象だった。
美味しかったです。
 
ご馳走様。
 
 

 


夜総合点★★★☆☆ 3.0

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