シルバーモンスターの逆襲

崖っぷちプログラマのプログラム以外の話

麺処美空(びくう)@神保町

■訪問日:8月3日(土)
■訪問時間:14時00分
■交通手段:神保町駅 徒歩5分ぐらい?
■待ち人数:0人
■席待ち時間:-
■注文及び支払い:食券制
■料理待ち時間:10〜19分
■お冷や:セルフ
■注文品:
息子:ら~めん ¥650
自分:味玉つけめん ¥800 別皿生姜 ¥50
よめ:生姜つけめん ¥750 トッピングほうれん草 ¥100
■スープ:
とんこつベースの煮干し汁
■麺:カネジン食品の太麺
■具:後述
■感想
神保町へ買い物へ。
家が出るのが遅くなり、遅い時間の食事になってしまった。
御茶ノ水から歩いたのだが、候補は「麺処 くるり 御茶ノ水店」
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13138424/)、「Soup」(http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13133252/)そしてここ美空から選択し、歩いてて一番近くを通った店になった。
この店は立地に関しても細かくリサーチをしているらしく、まんまとこの罠にハマったかw

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店内に入ると食券機が店の右側にあり、待ち用の椅子には3名が並んで待っていたが、彼らはすぐに座り、さらに3席が空いたので我々もすぐに座ることができた。

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店内には料理の写真もあるので悩んだ時は見た目で検討することもできる。

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食券渡して椅子に腰をかけた時、量をどうしますか?と聞いて来た。量の詳細に関してはカウンターの上に書いてあったのを見て、私、大盛り、嫁と息子は並にした。

席に座ると、店員の背中が目に入った。

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何かこのフレーズ、何処かで聞いたことあるぞ!ノーリーズン?
違う。ノーボーダー?ラーメン繋がりだけど違う。
「NO MUSIC NO LIFE」? これか?

それにしても時間がかかる。
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暇なのでカウンターの卓上にあるものをいろいろ見たり、

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中央の麺をチェックしてみたりする。

10分後やっとこ1つ目の料理が運ばれた。
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息子からスープをいただく。
?これ息子食えるか?
苦味があり、好みが分かれそうな1品だ。
魚だしの臭みが残っている。

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これは「マズイな(味がではなく、息子が残す可能性に対しての意」)と思い、カウンターのトッピングメニューを見て「別皿生姜」を追加注文する。
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結構たっぷり盛られている。こんなに生姜が欲しいかどうかは別として、これで50円ってお得だ。
順番に作っているようで、ラーメンの後、つけ麺を作り始めた。おそらく嫁のだろう。
麺が茹で上がり、湯切りをするのだが、これが見てて面白い。
腰を低くして湯切りする方の腕を前後にカクカク動かしながら湯を切るのだ。
麺屋武蔵系で修行していたと言う話だが、やはりそこでの経験が生かされているのだろうか。

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最初のラーメンが来て6分後、生姜つけめんの麺のみが出される。

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1分ぐらいしてスープが出されていた。

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そして3分後、私のが運ばれてきた。
スープをいただく、ラーメンとは違う。
臭みがない。息子はこっちの方がよかったのではないか・・・・。
この違いはかつて訪れた小作の「いつ樹」の時と同じだ。

ところでチャーシューは?
5mmほどの小粒が(と言うかカス?)あるだけだった。入れ忘れ?
そう言えばトッピングのほうれん草も私のに入れるのか嫁の方に入れるのか忘れて再確認していた。ピークが過ぎて少し気が抜けてしまったのだろうか?

息子の食べるスピードが遅かったので、「交換しようか?」と言ったが、拒否をしたので、そのまま食べさせたが、やはりスープだけはダメだったようで、残してしまった。

もし、臭みに敏感であればつけ麺がオススメかな、と思います。

細かいことはともかく若い経営者の熱い思いが感じられるラーメン屋でした。

ご馳走様でした。