シルバーモンスターの逆襲

崖っぷちプログラマのプログラム以外の話

ラーメン凪 炎のつけめん@西新宿

■訪問日:2013年6月19日
■訪問時間:21時40分
■交通手段:JR新宿駅徒歩10分
■注文及び支払い:食券制
■お冷や:セルフ。カウンターに給水ポットあり
■注文品: 特製炎のつけ麺(辛さ:ナシ、中盛り(300g))
■待ち人数:なし
■料理待ち時間:8分
■スープ:????
■麺
太さ:中太ちじれ麺
■具
チャーシュー(麺の上に3枚、汁の中にも刻まれたブロック肉がある)、メンマ
■感想
仕事も遅くなり、新宿に寄り道して凪へ行こうと。
ゴールデン街の凪と西新宿の凪を食べ比べたくなった。

炎のつけ麺も食べに行く候補にあったのが、自分は辛いモノを食べるととんでもないほど汗が出て、嫌になるので自制するつもりだった。(辛いのが好きなんですけどね。)
新宿駅西口を出てハルクとビックカメラの前の道を通り青梅街道方面へ。
青梅街道に出たら歩道橋を上がってさらに青梅街道沿いを青梅方面に向かって歩く。タバコの自販機が並ぶタバコ屋のところを左手に曲がると遠くに赤い提灯が見える。それが「ラーメン凪」だ。
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ラーメン凪に着いて食券を買おうとすると、ある文字が目に入った。
「炎のつけめんは店を出た階段の。。。」こんなようなことが書いてあったと思った。
一度表へ出ると店の左側に階段があり、そこが「炎のつけめん」の入り口だった。
同じ場所にあると言う意識はなかったのだが、地図が同じような場所にあったので「あ〜、やっぱりか」と。
「うわ〜、どうしようと」と思いつつも階段を上がってしまった。

階段をあがると目の前に食券機。辛いのが苦手の人のために普通のつけ麺もあるようだ。
けど、ここに一人できて辛いラーメンを食べないわけにはいかないだろうと・・・・。
「特製炎のつけ麺」を選ぶ。
店には食べ終わった人が1人いて、入れ違いになったので客は私一人になった。
食券を渡すと店員が「量はどうされますか?」と聞かれたので、中盛りを注文。

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大盛り400g、中盛り300g、並盛り200gで、同じ値段。
さらに辛さを選べるので、ついにここに来てヘタレっぷりを発揮。
無料で「ナシ」→「マシ」→「マシマシ」を選べるのだが、「ナシ」を頼む。
けど、ナシって何がナシなんだ????
マシもマシマシも基準がよくわからない・・・・・
辛さは後で言えば追加できるそうなので、後で頼めばいいやと。

カウンターにはレモンの入った給水ポットと調味料
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上の方を見ると香辛料が飾ってある。
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さらに上の方にはフィギュアがw(ウルトラマンとか仮面ライダーとか?よくわからない)
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料理は8分ほどで来た。
最初に麺のほうを渡される。
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ジャージャー麺っぽいぞ。
さらにつけ汁が・・・・
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これがナシなの?
真っ赤じゃね?

ジャージャー麺みたいなモノだけの方は辛くない。つけ汁の方はピリッと来る。しかし食べ続けると、汗はダクダク、舌はヒリヒリ。もう収拾がつかない。
もう必死すぎて、まともなレポ出来ません。味玉は以下の通りです。
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つけ汁が結構余ってしまい、必死に飲み始めた。
うまいんだけど、つらいw
スープ割を頼もうと思ったが、もしや余計に辛くなったらどうしよう?とか訳がわからん想像までしてしまった所で、店員さんが気付いて「スープ割どうぞ」と割り用ポットをくれた。
なんまいだーなんまいだー(←よく天を仰いで数珠を手首に手を合わせて震え祈るお婆さんのイメージ)

今度は冬に食べに来たいと思います。

もしや「ナシ」と「マシ」を間違えられたのか??????

ラーメン凪 炎のつけめん

夜総合点★★★☆☆ 3.5



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