麺屋一燈@ローソン
近くのコンビニに寄った時に気になったので、昼休みに買ってみた。
つけ麺 ¥540
生姜おにぎり ¥125
芳醇つくねおにぎり ¥210
計875円 それに ¥125のお茶を入れたら、ちょうど1000円
ローソンに嵌められた感ありありw
開けて見た。
ご指南に沿って見る。
「ご指南」っていうほどでもない。
しかも自分(ローソンが一燈に対する?)に対して尊敬語である。
それなら「お召し上がり方」だけでいいだろう。
あら?
具は除けてから、「ほぐし水」をかければよかった。お召し上がり方にはスープに入れろ、って書いてあったけどね。それだとスープが吸われないか心配だったのだよ。
麺はモチモチと言うよりネチネチ?
スープはピリ辛で、一燈と言うよりは青葉に誓い。
青菜が入っていて、もしや「モロヘイヤか!」と思ったら小松菜だった。
チャーシューは2枚。鳥ももだと思う。柔らかい。
メンマは一本だけだが食べ応えはあった。と言うか麺が少ないなー。
これで540円。店舗の方がコスパいいです。
次に生姜おにぎりを頂く。
見た目は普通の三角おにぎり。
え?
刻み生姜が入っていると言うことだが、これはちょっと…
「刻み」と言うよりほとんど「すりおろし」しかも生姜はチョットであとは出汁につけてるだけ。
ご飯も相変わらずだよね。Sに負けてる。これならSの昆布おにぎり買った方がいい。
つくねは丸いが、おにぎりは三角。明らかに…、である。
つくねとご飯の間に「カリカリ梅」がある。つくねとカリカリ梅は味はいい。
つくねにはシソも練りこんであるようでシンクロさせる狙いなのだろう。
そう言えば梅に集中してしまって、つくねの軟骨には気づかなかった。
まあ梅とつくねは合うか合わないかと言うと「?」、合うとは言い切れない。
どっちにしても210円は安いとは言えない。むしろ高い。150円から160円が庶民感覚なのではないか。
何だか値段だけはアベノミクスなコンビニランチになってしまった感が否めない。ローソンは社員だけボーナスアップなんでしたっけね?
皮肉タップリになってしまいましたがw
ごちそうさまでした。
最後に原材料名をアップ。
冷やしつけ麺
生姜おにぎり
芳醇つくねおにぎり