(再訪)つじ田@麹町
■訪問日:7月19日
■訪問時間:12時8分
■待ち人数:6人(3組)
■席待ち時間:8分
■料理待ち時間:3分
■注文品:特製二代目らーめん
■麺:太麺
■具:メンマ、海苔、豚チャーシュー、鶏チャーシュー、味玉
■感想
前から特製二代目が食べたいと思い長蛇の列でなければ食べようと思い、再訪することにした。
(初訪問の記事はこちら:http://mkgroove.hatenablog.com/entry/2013/06/27/173712)
紀尾井町の交差点に行くと、「お?あまり並んでいない。」
早速列に食券を買って並ぶ。
相変わらず読めない食券だwよく見ると「特製肉増し二代目らーめん」と書いているようだ。
店の前にはやはり「涼」な雰囲気がある。
店員が来て食券を渡すと、紙コップに麦茶をついで渡してくれた。
こういサービスはいい。
今日は男性だけの3人体制(厨房2人、客担当1人)のようだ。
10分強で席につくことができた。
そして1分後には料理が来た。
おー具だくさん!基本は二代目らーめんと同じではあるが、
国産鶏のばら肉のトッピングが売りである。
しかも量が多い。
けど、なんの国産鶏を使っているのか気になるな。
スープは比内地鶏と謳っているが・・・。
写真ではわかりにくいですが、結構な量が入っていました。
上の5、6切れ入っていたかな。上の写真は脂身です。好きな人と嫌いな人と分かれそうですね。
コラーゲンたっぷりな感じでぷるんぷるん。と言えば聞こえはいいかw
麺はストレート麺。太麺って書いたけど、「ぶっとい」と言うわけではなく、程よい太さ。
ストレート麺なのに滑りにくくスープもよく絡んで麺と一体である。
いやあ、美味しいなぁ。
スープも鰹とか煮干しとかのこだわりではなく、いろいろなものがバランスよく入っている。
何かが主張しているわけではないので非常に食べやすい。
スープを飲み干して満足。おいしかった〜!
ごちそうさまでした。
デップじゃないよ。ヌードルだよ。ジョニーヌードル@半蔵門
店の前に着くとつじ田やソラノイロよりも長い行列が・・・数えたら9人待ちだった。(写真は食後の写真)
つじ田かソラノイロに戻ろうかと思ったが、思い直して並ぶことに。
女性客が目立つ。最近は「らガール」も増えてきたとは思うが、この店に関してはおそらく「冷麺」が目当てでもあるのだろう。
店員が出てきて「夏メニューです。」とメニュー一式を渡された。
しばらく立っていたので、今、注文を言わなくてはいけないのか?と少し呆れたが、夏メニューをパスして次のメニューを見ていたら、その場を去って行った。
だって俺は冷麺食いに来たわけじゃないもん。
メニューを開く。どうもメニューは写真アルバムで作られているようだw
一ページ目には営業時間と「らーめんはお好きですか・・・?」と。これはどういう意味なのだろう。。。。
営業時間にはランチタイムとある。中に入って「なるほど」と思ったが、夜は居酒屋なのか。昨日行った白金の坦々麺の店やソラノイロと同じだな。
やはりあまり夜ラーメンを食べる人はあまりいないのか・・・・。
中を見ると・・・・、お!安いじゃないっすか。特製で750円なら全然安い。
特製チャーシューメン1000円とか、こういう商売の仕方の方がうまいんじゃないの。
味玉は半玉だが、他でフォローされるなら自分はOKだ。
と言うことで「特製醤油老麺」750円に決定。
雨の日のサービスもあるようだ。やはり今日は曇りだからサービスはなしかな。
後で雨が降る予報がでているけどw
ちょうど自分の順番も来て、中に入ると同時に店員にオーダーを伝え、カウンター席に腰を落ち着けた。
中に入るとお酒がやはりね。
写真に入ると「カープびいき」と言うお酒もあった。
http://www.chugoku-jozo.co.jp/marchandise/carp/
広島の人がオーナーなのだろうか。
カウンターに置いてある調味料は至って普通。醤油、ラー油、酢、コショウ。
白い愛らしい陶器の醤油さしに入っている。
ランチ限定メニューも置いてあり、杏仁豆腐150円、これは女性受けしそうだな~。
料理は3分ほどで来た。
見た感じいかにもあっさりですね。
けど味玉崩れてる(泣
スープを一口、「お!なかなかイケる。」あっさりだが少し塩見が利いている煮干し鶏がらスープだ。しかしスープを飲み続けれると「ん?」徐々に来ました。
「しょっぱい・・・」どうもスープがちゃんと混ざっていない?このしょっぱさにだんだん辛くなって行きました。
麺は細縮れ麺。このラーメンには合いますね。いい感じです。
味玉もかなり味付けがしてあって美味しいが、この風味なんだろ。
バラ肉のシャーチューも柔らかくておいしい。
もうこの店は言うなればスープと味玉の見た目ですね。
個人的な感想としてややガサツ?
食べログの評価はもう一つだけど、いい線いってると思います。
ごちそうさまでした。
昼総合点★★★☆☆ 3.0
麻布麵房どらいち@白金高輪
まだ、ムラがありますね。もっとかき混ぜなくては・・・・
なんて3分ぐらい頑張ってかき混ぜた。
お味は・・・
「おお、うまい。」
単純比較になってしまうが、前にここで書いたチェーン店の坦々麺より瑞々しいし、味付けもしっかりしていて美味しい。また辛すぎないため誰でも食べやすいのではないだろうか。
麺はもちもちして食べ応えあり。ひき肉のジューシーさと絡み合って口の中に旨みがほわーんと広がっていきます。
ふと顔を上げて窓を見ると、店員さんがこちらに体を向けている。
恐らく客がいなくて暇なので天気でも気にしながら外を見ていたのだろうが、おそらく自分の方も見ていたのだろうな。
ナーバスになりすぎかもしれないが、ちょっと落ち着かない。
飲み屋の雰囲気も兼ねているから、なのだろうけど、気取った店なんて止めて何か作業をさせた方がいいのではないか?と思ってしまった。
落ち着かなかったけど、おいしかったです。
ごちそうさまでした。
ソースかつ丼はうまいのに。明治亭@駒ヶ根
■訪問日:2013年7月15日(月)
■訪問時間:18時42分
■交通手段:中央道駒ヶ根ICから3分程度
■席待ち時間:3分程度
■料理待ち時間:20分程度
■感想
木曽に趣味の山登りに行きまして、駒ヶ根にある人気のお店に行きました。
ソースかつ丼が人気の店ですが、基本は和食屋のようで、うどんや蕎麦に海鮮物も扱っていました。
場所は駒ヶ根ICから国道を左手に曲がると、すぐに出てきます。
駒ケ岳に登山する人は菅ノ平バスセンターに車を置いてからバスに乗る人もいるので、そのバスセンターの近くにある登山口店に行く人もいるでしょう。
私たちはとりあえず食べログの評価が高い本店に行ってみることにしました。
店に着くと店の前で煙草を吸っている人が・・・
店内は禁煙ですが、入口が煙草が吸えるところ・・・
これじゃ禁煙対策が中途半端では?
席の数は結構ありそうですが、カウンターだけは人気がなさそうで、そこだけ相手いました。
家族で来るからみんなと面を合わせて食べたいのでしょう。
我が家はそんなこだわりはないですから、ちょっと待てば入れました。と言うか「どっちでもいい」と言ってるんだから、待たせるな。
待っている間、入口には訪れた有名人の色紙があったのでボーっと見ていた。
お!すぎちゃん。
空いているにも関わらず待たされ、カウンター席へ。
カウンターに立てかけられたメニューを見る。
メニューでかすぎ。(でかすぎて全てのメニュー写真を撮る気力がありません)
開いてみると、高!
定食は軒並み1000円超えではないか。
おすすめのソースかつ丼はどこだ?
メニューを半分閉じるとあった。
自慢料理ではないのか?
自前のソースかつ丼用ソースも売ってるみたいだけど。
カウンターを見ると、「ポテトもいかがですか?」と言わんばかりに「温泉たまごもいかがですか?」
うお!溢れている。けどさ、、、、
お盆ちゃんと拭いてくれよ!1000円以上の値段を取ってなんでこんなに雑なんだよ!
みそ汁は高野豆腐。木曽はこれがデフォ?
他の人のコメントで「インスタント」みたいだ、と書いてありましたが、思いっきり同意します。
野沢菜も味的には市販っぽいな~。これどうなのよ、って感じはします。
しかしソースかつ丼というのはどうやって食べるのだろうか。
よくわからないので、かつをドンぶりの蓋に置いてまずは特製のソースでキャベツからいただいた。
しかしキャベツばかり食べていても飽きるので、ついにソースをほうばる。
お!うまい!うん、これはおいしい。ソースかつ丼とは言え、ソース臭くないんだな。
恐らくブルドックソースにとんかつ浸しても辛くて食えたものではないと思いますが、このたれは甘みも多く非常にソースに馴染んで美味しい。
こんなに美味しいソースかつ丼が出せるなら、やっぱりちゃんとお盆拭いてくれよw
みそ汁にももっと拘ってくれよ、と思うのでした。
息子は刺身が好きで、丼物が嫌いと言う変態なので、まぐろミニ丼セットなるものを。
これで1200円とはなかなかいいお値段だ。
しかも美味しくない。特にマグロ丼の下にある金糸玉子、こりゃなんだ?
自分で作ってないでしょ?どこのパック使ってるのよ?と思うぐらいパサパサだ。
残念ながら値段からしてこれはお勧めできません。
ちなみに嫁はご飯少なめ(50円引)にしたのだが、「かつが小さくなっていた」とおかんむりです。
ソースかつ丼(並)だけがおすすめなのかな。
人気に鼻掛けておもてなしを忘れないでほしい、と思うのでした。
完成するのはまだまだ早いでしょ。らーめんてつや@新高円寺
■訪問日:2013年7月10日(水)
■訪問時間:21時14分
■交通手段:東京メトロ丸の内線 \880 味玉 \100
■待ち人数:0人(店出るまでずーーーーと客は私一人だけ。)
■注文及び支払い:食券制
■料理待ち時間:6分
■お冷や:セルフ
■注文品:三代目「てつや正油〜匠〜」―和風とんこつ醤油― \880 味玉 \100
■スープ:醤油とんこつ
■麺:中細縮れ麺
具:メンマ、チャーシュー2枚、刻み葱、味玉
■感想
仕事が遅くなったので、帰りに一杯。
非常に腹ペコな状態であったので、高円寺の「豚骨ラーメン じゃぐら」へ
かなり濃い目のラーメンだそうなので、今の自分の店を満たせるかも!と思い、店に向かったら・・・・
ガッーン!!早じまいか?マジッすか、南口から結構歩いて来てしまった。
どうしようかと悩んでいるうちに「じゃぐら」から更に10分歩いて新高円寺の「らーめん てつや」に向かうことにした。なぜ「てつや」にしたのかはここではあえて書かないが、何年も前からどうしても行きたかった店の一つなのである。
むし暑い中、汗だくになってお店に到着。青梅街道と環七が交わる何とも閑静な立地(うそ)、トラックがタクシーが静かに走っています。(うそ)
中に入ると。。。。
しーん。。。。。客は誰もいない。
エアコンもあまり利いていない。なんてこった・・・・。
食券機は店の入り口右手にある。
左上には「みそらーめん」がある。「そっか、ここは札幌の店だっけな(知ってて来たけど)」
でも今日は味噌ラーメンと言う気分ではない。
三代目「てつや正油〜匠〜」―和風とんこつ醤油―
なんか気になるな、と思ってこれを選ぶ。味玉が付いていないようなので、これも選ぶ。
合わせて¥980か、高いな~。
食券をカウンター越しに厨房にいる店員に渡し席に座る。
客は一人なのに店員二人とか。でもお冷はセルフ、別にいいけど。
お店の周りやカウンターの上にはいろいろメニューやら、店のアピールやらがある。
卓上には気になるメニューがある。
ん?これ自販機にあったか?
カウンターには「当店のラーメンはフライパンで調理しています。」とある。
フライパン?麺を?スープを?両方?焦し系なのか?
また「これがてつやのらーめんだ」と書かれたお店のアピールがカウンターに貼ってある。
あまりちゃんと読まなかったが、最後の「完成されました」だけは目に飛び込んだ?
群雄割拠、栄枯盛衰のラーメン業界で完成しちゃっていいんですか?
自転車で店の前を通る人はいますが、この時間でお客さんゼロですよ。
6分ほどしてラーメンが来た。おっとこれはうまそうだ。
こってりが食べたかっただけに、待ってました、と言う気持ちだ。
スープをすする。うん、うまい。この焦げた感じの風味もなかなかいい。
880円でまずかったらマジで勘弁ですねw
麺は玉子麺?昔から札幌ラーメンとかで使われるような中細縮れ麺だ。
正直思うに、このラーメンに限ってい言えば麺は完成していないな。
縮れ麺はいいが、麺の味が濃いのでもっとシンプルでスープを楽しめる麺の方がいいのではないかと思った。
太麺だっともっとガツンと来ていいと思うのだが・・・
バラ肉のチャーシューはチャーシューは非常においしい。
味玉は少し甘め。でもおいしい。
全体的には美味しいラーメン屋だと思うのだが、個人的には完成していないと思う。
この醤油ラーメンもっとおいしくなると思うよ。
確かに立地条件は悪いが、札幌で名を馳せただけあって美味しいラーメン屋なのであろうと言うことは認識できた。もっとお客が来てもいいと思うのだが、やはりこの時間に来ないにはそれなりの理由がある。
前にこの近くの味噌ラーメンの店に行ったが、天と地の差を感じる。再訪したい店である。
ごちそうさまでした。
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http://tetsuya-noodles.com/menu.php
エヴァ・・・麺創研かなで・改@府中
■訪問日:2013年7月10日(水)
■訪問時間:20時55分
■交通手段:京王線 府中駅南口
■待ち人数:0人
■注文及び支払い:食券性
■料理待ち時間:10分
■お冷や:セルフ
■注文品:かなで煮干らーめん \980
■スープ:薄口煮干し系醤油
■麺:中細縮れ麺
具:メンマ、チャーシュー2種4枚、刻み葱、味玉
■感想
府中に用事があり、ならばと用事の終わりに「麺創研かなで・改」に(喜んで)寄ってみることにした。
それにしてもなんでしょう、名前の意味はわかりませんが、エヴァンなんとかみたいに感じるのは私だけでしょうか?
ありましたよね?「何とか、改」みたいな。系列店は「紅」ですか?これもありましたね。「紅シリーズ」でしたっけ?
よくわかりませんが。好きなんでしょうか。ちなみに私は「ガンダム派」です。どうでもいいですね。
お店は複合施設くるると伊勢丹の間のメイン通りから一本伊勢丹寄りの古めかしい通りにある。
この通りには系列の「紅」が店の向かいにあるほか、「節」と言う店もある。
店に入ると入り口の左側に自販機がある。
それにしても食べログのページもそうだが、お店の中を見ても「石神セレクション」と言う名前が踊る。本当に最初はプロデュースでもしたのかと思ったぐらいだ。
折角なのでと思い、かなで煮干らーめん 980円を注文。総州三元豚と大山地鶏のチャーシュー2種 、名古屋コーチン味玉が乗ってるようだ。)
店内には3人の客がいて、一人は料理待ちをしているようであった。
それにしても、私が食券を置いても一向に作ろうとしない。
私の後にしばらくして一人が入ってきて、やっとこ作りはじめた。なんてこった・・・・。
10分ほどで料理が来た。
見た目は綺麗で、いかにもあっさりした感じである。
それにしてもメンマが・・・。この店は穂先メンマじゃなかったっけ?
品切れかな?まあ、しょうがない。
実際にスープをすするとあっさりしているが、何かひっかかる。大変さっぱりしているが、1割何か「あれ?」というのがあるのだ。少しばかりの苦味ではあるのだが、煮干しのせいだろうか。
しかし何か浮いた感じはある。
三元豚のチャーシュー大変歯ごたえよく、おいしいのだが、インパクトと言う点ではやや物足りない。
こちらの大山鶏のチャーシューは胸肉だろうか、それにしても非常に柔らかい。
名古屋コーチンの味玉はゼラチン質、酒粕を使っているのだろうか、なかなか良い味わいだ。
かつて吉祥寺にあった一二三と言うラーメン屋が名古屋コーチンを使ったスープを提供していて、誰も他にお客さんがいないときに、主人から「脂身好きか?」と聞かれ、名古屋コーチンの脂身(と言うか皮ですね)を一口もらったことがあった。非常に美味しかったのだが、今回に関してはそのありがたみはちょっとわからなかった。
食べ終わって外を出ると向いの紅には、夜の10時になろうとする時間にも関わらず、4,5人ほど若い人が並んでいた。こちらは辛いラーメンなので私は今回は遠慮したが、それに引き換え食べログでは評価は高い方ではない「節」などの方が客が多いとは・・・・・。
やはり素材だけで決まるわけではない、ということだけは確かだろう。
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